地域別ファームウェアとは
キヤノンのカメラには、販売地域に合わせたファームウェアが入っています。メニューに表示する言語、動画のフレームレート、場合によってはワイヤレス機能まで、地域ごとに設定が異なります。海外版や並行輸入品を買った方が最初に気づくのは、たいてい言語の違いです。
販売地域ごとにファームウェアが違う
キヤノンは販売地域ごとに異なるファームウェアを用意しています。日本の国内版は日本語と英語だけ、欧州版はフランス語、ドイツ語、スペイン語などが入っている、といった具合です。違いはソフトウェアだけで、物理的なスイッチがあるわけではありません。並行輸入ではファームウェアはそのままで国をまたぐので、欧州向けのカメラが日本に入ってくれば、日本語のないカメラが手元に届くことになります。
言語メニューとビデオ方式()
言語リストとビデオ方式は、どちらも地域別ファームウェアで決まりますが、別々の設定です。欧州向けのカメラはになっていることが多く、日本で30p・60pの動画を撮りたいときに困ることがあります。対応機種なら、言語と同じ作業でも切り替えられるようにできるので、無料チェックの際にお申し付けください。
言語が絞られているサイン
言語が2つしかない、日本語がない、箱や保証書が外国語——どれもよくあるサインです。同じ機種でも、地域によっては機種に応じて25〜32言語が入っています。箱のラベルに書かれた仕向け地も、どこ向けのカメラかを見分ける手がかりになります。
メーカーの修理窓口との違い
キヤノンのサービスセンターでは、海外版の言語リストを変更するサービスは通常行っていません。MenuLang Unlockはキヤノンとは関係のない独立したサービスで、対応機種に足りない言語を追加します。お支払い前にファームウェアを確認し、お手元のパソコンでのUSB作業をご案内します。
よくある質問
地域の違いで画質が変わりますか?+
変わりません。センサーもレンズも、どの地域向けでも同じです。違いはファームウェアにあり、メニュー言語や、機種によってはビデオ方式・Wi-Fiの設定が異なります。当サービスで変えるのは言語メニューの設定(ご希望ならも)だけです。
Wi-Fiの地域設定と言語は連動していますか?+
必ずしも連動していません。無線の設定は、メニュー言語とは別の項目です。当サービスが扱うのはメニュー言語と、対応機種でのです。
ビデオ方式も変えられますか?+
対応するファームウェアなら、メニュー言語と一緒にの選択肢も使えるようにできます。対象は機種とファームウェアによるので、お支払い前に確認します。
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関連ガイド
国内版と海外版のキヤノン、ファームウェアと言語の違い
国内版のキヤノンは日本での販売向け、海外版は欧州・南北アメリカ・アジア向けです。言語メニューの中身が違い、国内版は日本語と英語だけ、海外版には日本語がないこともあります。並行輸入品は、この境目をまたいで流通しています。
→キヤノンのメニューに日本語がない・言語が少ないときの対処法
海外で買ったキヤノンの「設定 → 言語」を開いたら、日本語が見当たらない。あるいは国内版で、英語と日本語しか選べない。どちらもカメラの故障ではなく、販売地域向けのファームウェアでそう設定されているだけです。同じ機種でも、ほかの地域で売られているものには25〜31言語が入っています。
→メニュー言語の追加は安全?変わること・変わらないこと
当サービスで変えるのは、メニューに表示される言語の設定です。センサー、レンズマウント、カードスロットには手を触れません。とはいえ、パソコンを使った作業である以上、リスクがまったくないとは言えません。変わること・変えないこと、そしてトラブルを減らすための工夫をご説明します。
→カメラの機種名を教えてください。ご希望の言語を追加できるか、無料でお調べします
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