並行輸入のキヤノンと言語の注意点
並行輸入品はお得ですが、届いたカメラの「設定 → 言語」に日本語がなかった、という声は少なくありません。このガイドでは、買う前に確認すべきことと、買った後に言語が足りなかった場合の対処法をまとめます。
並行輸入品とは
並行輸入品は、メーカーの国内正規ルートを通さずに輸入されたカメラです。香港、欧州、アメリカなどから入ってくるものが多く、ネット通販やフリマアプリ、一部のカメラ店で安く売られています。本物のキヤノン製品ですが、ファームウェアは販売地域向けのままで、保証にも制限があります。
よくある言語のトラブル
海外版に日本語がない、国内版を海外で使ったら現地の言語がない、言語が全部で2つしかない——よくある相談です。PowerShot G7 X Mark III、SX740 HSなどの人気コンパクトや、EOS M50 Mark IIはサポートでもよく見かけます。店頭なら言語メニューを実際に開いて確認し、通販なら返品条件を確かめておきましょう。
買う前に聞いておきたいこと
どの地域向けのカメラか、「設定 → 言語」にいくつ言語があるか、保証はメーカーの国内保証か販売店独自の保証か、言語が合わなかった場合に返品できるか——を販売店に確認しましょう。すでに購入して言語が足りない場合は、ファームウェアのバージョンを控えて、無料チェックをお申し込みください。5台以上ならまとめてお見積もりします。
買った後でも、返品せずに言語を追加できる
返品が難しい場合でも、MenuLang UnlockならUSBで言語メニューに足りない言語を追加できます。海外版に日本語を足したい方にも、国内版にほかの言語を足したい方にも対応しています。詳しくは「キヤノンのメニューに日本語がない」ガイドや、機種ごとのページをご覧ください。
よくある質問
並行輸入品は偽物ですか?+
たいていは本物のキヤノン製品で、国内保証がないことと、ファームウェアの地域設定が違うだけです。ただし、販売店の評判は別途確認しましょう。
言語が足りないことを理由に返品できますか?+
販売店の方針次第です。海外版の在庫について「仕様どおり」として扱うお店もあります。並行輸入品を買う前に、返品条件を読んでおきましょう。
並行輸入品でよく言語を追加している機種は?+
PowerShot G7 X Mark III、SX740 HS、EOS M50 Mark II、EOS M200などがよくある例です。いずれも、まずファームウェアの確認が必要です。
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キヤノンのメニューに日本語がない・言語が少ないときの対処法
海外で買ったキヤノンの「設定 → 言語」を開いたら、日本語が見当たらない。あるいは国内版で、英語と日本語しか選べない。どちらもカメラの故障ではなく、販売地域向けのファームウェアでそう設定されているだけです。同じ機種でも、ほかの地域で売られているものには25〜31言語が入っています。
→国内版と海外版のキヤノン、ファームウェアと言語の違い
国内版のキヤノンは日本での販売向け、海外版は欧州・南北アメリカ・アジア向けです。言語メニューの中身が違い、国内版は日本語と英語だけ、海外版には日本語がないこともあります。並行輸入品は、この境目をまたいで流通しています。
→メニュー言語の追加は安全?変わること・変わらないこと
当サービスで変えるのは、メニューに表示される言語の設定です。センサー、レンズマウント、カードスロットには手を触れません。とはいえ、パソコンを使った作業である以上、リスクがまったくないとは言えません。変わること・変えないこと、そしてトラブルを減らすための工夫をご説明します。
→カメラの機種名を教えてください。ご希望の言語を追加できるか、無料でお調べします
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